著者プロフィール
るい

30代
地方在住
高卒工場勤務
節約投資ポイ活が趣味
現在資産2500万円を突破!

るいをフォローする

これで過去のお話は最後です!

雑記

突然ですが私には同い年の妻がいます。

妻と出会ったのはちょうど20歳の時でした。

当時は収入も低く、頑張って貯めた貯金も株式投資で減らしていて、お金にとてもじゃないけど余裕がある状態ではありませんでした。

(もちろんこの頃は株式投資で損してるなんて言えてません…)

彼女は元気いっぱいで、何事も一生懸命で、私には無い魅力をいっぱい持ったとても可愛い人でした。

出会って1年ぐらいでアパートを借りて同棲を始めました。

(我ながら凄い行動力です…汗)

当時の家賃は約5万円。

住宅補助で会社から3万円が出ました。

彼女は一生懸命節約に協力してくれて、スーパーで見切り品や特売を狙って買いに行って、自炊をメインに生活を支えてくれていました。

しかしこの頃はカッコつけて男が生活費を出すものと考えていた為、殆ど私もちでした。貯金も出来ずほぼ赤字だったと思います。

それでも毎日が楽しく本当に幸せでした。

私も少しでも収入を上げようと必死に資格勉強に励んでいました。

仕事も役職がついたり資格を取得したりして色々な手当のお陰で給料もある程度上がりました。

何とか貯金も出来るくらいにはなったので、資産も少しずつ増えてきてやっとゆとりのある生活が出来ると思っていました。

しかし、そんな日は長くは続きませんでした。

ある日、「父親の体調が良くないからすぐに帰って来て」と実家から連絡があり、急いで帰宅しました。

久々に見た父親の顔は凄く痩せこけていて、どうやら血便を隠していたとの事。

嫌な予感がして急いで病院で検査を受けに行った所、診断結果は

直腸癌ステージ3でした…

この時は本当に頭が真っ白になりました。

しかし、なってしまったものはしょうがないので、諦めずにみんなで協力して治していこうと励まし合いました。

しかしその矢先にもう一度絶望が待っていました。

最悪な事に、私が彼女とアパートで生活している間、実家の資金括りはほぼ回っておらず、税金関係を滞納していた事が判明。

その為、父親の生命保険は強制解約になっていました。

仕事も長期で休職になり、収入も激減。

治療費は高額医療制度を利用しても月々8万円程でした。

その他に、家の住宅ローン約6万円や滞納した税金の支払いがあるとの事。

こういう時のための頼みの生命保険も全く使えずあの時はまさに絶望でした…

彼女にこの事情を話したら、別れを切り出されると思いきや、「一度アパートは解約して実家に帰ってみんなで父親をサポートしよう」との事。

本当にあの時は助けられました。感謝してもしきれません。

その後は色々あり(事細かく書くとめちゃくちゃ長くなってしまいますし、悲しくなるので割愛します!笑)

何とか家計を維持しながら家族みんなで父親をサポートしていましたが、やはり発見が遅れてしまった事もあり、発覚から2年後に息を引き取りました。

人が亡くなるとさまざまな手続きが一気に押し寄せて来ます。

私の父親は私が夜勤で仕事をしている最中、自宅で倒れました。

急いで家に帰るとすでに救急車が駆けつけており、父親は救急車の中に運ばれていました。

心肺停止の状態で救急車の中に運ばれていて機械式の心臓マッサージ器で胸をバコバコに打ち続けられていた光景は今でも忘れません。

救急隊に話を聞くと、「死亡と判断するには医師に見てもらい、医師が決めなきゃいけない。それまでは生きていると判断し、措置を続行しないといけないのです。」との事。

早速かかりつけの病院に連絡をしてもらいましたが、時間帯が深夜だからなのか渋られました。全く話が付かなそうな為次の病院へ。

2件目、3件目も同じような反応で渋られ、救急隊の方々も呆れた反応でした。(病院はこういうものなのですかね…?)

4件目でやっと受け入れてくれる病院が見つかり、救急車の後ろをついて来てくださいとの事で一緒に病院へ。

病院に到着し待合室で待機して少し経った頃、看護師さんに呼ばれ部屋の中に入ると、上半身が裸で綺麗にされた父親が仰向けで寝かせられていました。

父親は鳩胸だったのですが、胸は心臓マッサージ器の影響で凹んでおり、骨が折れていたと思います。

救急隊の方には凄い感謝していますが、明るい場所でまじまじと見た時はビックリしてしまいました。

医師に説明を受け、死亡と判断され、ここで初めて父親は「亡くなった」とされました。

その後の手続きで「死亡判断書」が必要になるからと数万円で死亡判断書を書いてもらいました。

これで終わりではなく、深夜ですがまだまだやる事があります。

病院はいつまでも父親を預かってはくれません。

急いで付き合いのある葬儀屋に電話をして父親を一旦自宅に連れて帰る事になります。

次の日に知り合いの葬儀屋が来てくれ、今後の打ち合わせを行いました。

コロナ禍の後だった為、家族葬で行う事に決めました。

数日後無事に葬儀を終えました。

まだまだやることはいっぱい残っております。

相続関係です。

父親に資産が無いことは分かっていたのですが、それでも各銀行には数千円お金が入っています。たかが数千円でも手続きが必要です。

その他にも家の名義変更、住宅ローンの団信保険の手続き、クレジットカードの解約、その他解約手続きが残っています。

全部私がやりました。

電話でできるものを片っ端から進めて、税金の滞納分30万円程もあった為、市役所に行き全て支払い、スッキリしたところで

そろそろ銀行に行くかと向かったところ、ある事を告げられました。

「あなたの父親には約300万円の負債が残っています。返済をお願いします。」と…

「ん?」

最初何を言われているか分からず。

まさかと思いましたが、父親の契約内容を見せられ絶句。

父親は私が産まれて間もない頃、金利約18%で500万円ほど借りていて、収入が激減し、住宅ローンも返済中だった為、毎月利息分しか払えず約300万円の残債が残っている状態だったのです。(何で言ってくれなかったんだよ…)

銀行の担当者は

「このままでは利息分にも利息が付き、返せなくなりますよ?早急に返済をお勧めします。」

無情にも催促して来ます。

お金の勉強をしている方でしたらこの金利18%はヤバすぎる状態なのはすぐに分かるはずです。

投資や貯蓄を頑張り資産も少しずつ増えてきた矢先にこの仕打ち。

社会人になってからお金には本当に恵まれていませんでした。

余談ですが最近、SNSで自分で借りた低金利(私から言わせれば)の奨学金〇〇〇万円を返済!エピソードが流行ってますが、そのおかげで私がしたくても出来なかった大学生活を送れたでしょうに。教育も受けられるし就活の時も少なくとも高卒より有利な条件で戦えたでしょうに。

私からしたら正直生ぬるすぎです。(っていう愚痴です。すみません…)

※注: 主は過去の悲惨な経験のせいで性格がひん曲がってます

話を戻して、

20代の1番動ける1番楽しい時に、自分では借りてもいない借金を高金利で突然背負わされ、頑張って貯蓄したお金で返済するしか無いんです。

これから彼女との結婚等を考えていた矢先にです。

この辺りで人生のどん底を更新しました。

チャートだと2番底ですかね(笑)

この時は逆にハイになってしまい、とりあえず全てを精算しようと保有していた株を売却したりして頑張って現金をかき集め、何とか私一人で負債は全て支払えました。

返済を終えたその時、銀行の担当者に言われた一言

銀「またのご利用お待ちしております。」

私「…ぶっ〇〇す!!」

嘘です、ちゃんと冷静に対応しましたよ?←

…もう〇〇銀行は一生使いませ(殴

長くなりましたが、投稿主はこんな感じの人生を送ってきました。

若い時にめちゃくちゃ辛い経験をしているので性格に難ありです。←

今後はこの経験で培った節約、投資術を雑記もまじえ投稿していきます!

よろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました